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車買取相場表を見ることができたとしても [車買取相場表]

私が某ディーラーにいたころは、下取りの基準として査定基準表というのがあって、それを基に中古車販売部門の専任の査定士が査定をし、その車の下取り額というのを決めていました。

ようするに、それまでに販売された国産自動車全車種の基準の価格が出ていて、たとえば、平成25年式の前期(4~9月)に登録したプリウスだと基準の価格はいくらで、そこから使用感などからプラスマイナスをして、最終的にいくらになると査定価格が決まるのです。

査定基準表にも自動車業界が作成したものもあれば、それを基準に独自でディーラーが作ったものもあり、私がいたところは独自で作った査定基準表を使用していたようですね。

そしてもう一つ査定士が持っていたのが中古車の標準販売価格表で、表紙が青色をしていたので通称青ブックと呼んでいたと記憶してます。

これがいわゆる市場に出回っている中古車の相場価格を記載されているもので、新車を売りたいがためにあまりにも高額な下取りをしてしまうと、青ブックの価格よりも高くなってしまい、結局赤字で販売するという羽目になってしまうわけです。

だから中古車部門の査定士は、新車部門との兼ね合いで結構苦労していたようでしたねw

この青ブックが、車買取会社でいう車買取相場表にあたるんでしょうね。

car13.jpg

クルマを売りたいと思った時は、この車買取相場表が見てみたいと思うのは当然ですけど、仮にこの車買取相場表を見ることができたとしても相手も商売です。あなたが思ったような買取価格は出してくれませんよw

結局は相場の価格の中で、車買取業者がどれくらいの利益を見込んでいるのかということです。

もっとかみ砕いて言うと、あなたの売ろうとする車種の売り先が既に決まっている車買取業者だと、無理をしても買い取ろうとす。一方、在庫として寝かせなければいけないと思う業者だと無理ができないということ。

だから、クルマを売るときは有名だからというのではなく、できるだけ複数の車買取業者に依頼するのがクルマを高く売るコツなんですね(*^▽^*)


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コトタマ

紹介

日本語の起源・言霊百神
by コトタマ (2017-07-08 17:36) 

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